COMMITMENT TO SAFETY
安全への取り組み
運航部門の安全対策
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OPERATION |
弊社は航空機の出発時に、整備士からパイロットへ対面での機体整備状況の報告を徹底して行っております。
最近の不具合の有無・定時整備の実施状況等を直接整備士から聞き、その後、パイロット自身も機体を点検し異常がないかを確認することで、飛行の安全に万全を期すようにしております。 また、着陸してエンジンを停止すると、担当整備士がパイロットから不具合状況を直接聞き取り、些細な事でも情報交換することで、航空機の状況を常にモニターしております。
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整備部門の安全対策
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MAINTENANCE |
整備本部では、規程に定められた社内教育はもちろんのこと、海外で行われる航空機及びエンジン製造メーカーの教育を、積極的に受講しております。
製造メーカーのエンジニアが行う教育は内容が非常に濃く、普段の業務では知りえないことまで学ぶことが可能です。このような教育を通して整備士の知識を深めることで、安全レベルの底上げを行っております。
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航空機部品販売部門の安全対策
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PARTS |
弊社の航空機部品販売部門では、社内資格を取得した領収検査員が部品1点1点を丁寧に検査した後、お客様の元へ出荷しております。
弊社の部品保管庫では常に温度と湿度を管理し、部品にとって最適な環境で在庫いたしております。また、ボルトやナット、ワッシャー等の部品にもトレーサビリティ番号を付与し、管理を行っております。
航空機を構成する大小様々な部品の管理を徹底することで、お客様が運航する航空機の安全性向上に貢献できるよう、日々努力しております。
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