パイロット
2018/09/03

2018年7月11日の桜島

鹿児島FTC
JGAS AVIATION BLOG

この日は、鹿児島空港を離陸して種子島の南を抜けて屋久島までのNAVです。通常のコースですと、桜島の西側を飛行しますが、この日はあえて東側を飛んでみました。
東側は、定期便などがRW34 ILS アプローチをするために、トラフィックが多く、そのために特別管制圏が設けられており、計画するコースはそれらに邪魔にならないよう計画し、さらに計画した飛行コースを正確に飛ばないといけないからです。
桜島

桜島の写真は鹿児島市、または北側からの撮影したものはよく見ますが、東側からの写真はさほど見かけることはすくないとおもいます。

現在桜島は南岳のほうから噴火していますが、その様子が、写真でよくわかるのではないでしょか。翼端の後方に見える山頂が南東側に大きくえぐれているところから噴煙が吹き出ているのが、お分かり頂けるでしょうか。残念ながら、静止画なので、山頂にかかっている雲とあまり区別がつかなく、その迫力が伝わらないかもしれません。実際には、噴煙はもくもくと動いているので、はっきりと雲と区別ができてすごい迫力で湧き出ていました。私は、鹿児島に来て2年になろうとしていますが、桜島の噴煙は年間を通じて南東側に流れているので、飛行場、鹿児島市側に流れ来ないものだなと、思っていました。これはこの周辺の卓越風が北西だからですが、桜島の南東側があれだけくびれっていれば、そのせいもあるのかなと感じました。

この日は、種子島の南まで行ったので種子島宇宙センターの写真を収めることができました。
種子島

6月12日にHA2 ロケットが打ち上げられているので、その痕跡がわかるかなと期待しましたが、ぜんぜん分かりませんでした。もっとも、水素を燃やして飛行しているのだから、残るのは水だけ、まる焦げを期待するほうが馬鹿でした。宇宙センターはきれいなままでした。

※安全には十分配慮して撮影しております


関連記事