<![CDATA[JGAS AVIATION BLOG]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/ Fri, 21 Jul 2017 22:05:23 +0900 Thu, 20 Jul 2017 09:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[軍艦島と高島]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/20/345 長崎沖を飛行していた時に、見かけた小さな島に、マンション群を見つけました。

写真の三つの島の一番奥の島。あれが、軍艦島かと、思いましたが、やたらマンションが綺麗で新しそうです。確か軍艦島は廃墟なはずではと思い、着陸してから調べてみました。

軍艦島は手前の小さな島でした。拡大してよく見ると灰色のビルが立ち並んでいます。マンションの島は高島。

その高島を簡単に紹介します。

高島は、長崎港の14.5km南西に浮かぶ島です。かつては、端島(軍艦島)とともに炭鉱で栄えた町だそうです。

現在は美しい海を活かした島おこしを行っており、飛島磯釣り公園やシュノーケリングが体験できる人工海水浴場、海水温浴施設を備えた高島いやしの湯などが整備されています。

「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の1つである高島炭坑(北渓井坑跡)をはじめとする史跡の残る、魅力ある町づくりに取り組んでいるそうです。

インターネットで高島観光ナビを見ていたら一度、船で訪ねてみたくなりました。

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Thu, 20 Jul 2017 09:00:00 +0900
<![CDATA[レッドブル・エアレース第4戦]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/17/344 レッドブル・エアレース第4戦が、現地時間の7月1日・2日、ハンガリーのブダペストで開催されました!

レッドブル・エアレースとは、国際航空連盟(FAI)公認の飛行機レース世界選手権です。レース仕様のプロペラ機に乗ったパイロット達が、超低空でスピードを競う大迫力の航空レースで、「世界最速のモータースポーツ」「空のF1」とも呼ばれます。

2017シーズンは世界各地8ヶ所でレースが行われます。各レースごとに順位に応じたポイントが与えられ、シーズンを通じて最多ポイントを獲得したパイロットが総合優勝者「Red Bull Air Race World Champion」となります。

6月3日・4日に千葉県の幕張海浜公園で開催された第3戦では、日本人パイロットの室屋義秀選手が二年連続となる地元での優勝を果たし、大いに盛り上がりました。弊社のブログでも、その様子をレポートしています。

弊社が代理店を務めるアメリカの航空機メーカー、シーラス・エアクラフト社がスポンサーになっているマイケル・グーリアン選手も、室屋選手と同じレースに参戦して、ワールド・チャンピオンの座を競っています。

ブダペストでは、両岸に美しい街並みが広がるドナウ川にコースが設けられました。観光名所でもあるセーチェーニ鎖橋の下をくぐってスタートするシーンは圧巻です!

グーリアン選手の迫力の動画をご覧ください!

グーリアン選手は、予選を6位で通過。Round of 14(本戦1試合目)でも好調の滑り出しを見せましたが、フライト中にG(パイロットと機体にかかる負荷)が規定値を超えてしまい、残念ながら失格になってしまいました。

攻める姿勢が身上のグーリアン選手は「オーバーGのリスクが潜んでいるのは分かっていたが、勝つためのフライトをするにあたっては仕方がないことだ」とさばさばした様子。現在の総合順位は8位です。

一方、日本人パイロットの室屋選手は、予選を2位で通過。Round of 14、Round of 8と勝ち進み、決勝は3位でフィニッシュしました!これによって9ポイントを獲得。第3戦終了時点では同ポイントで並んでいたマルティン・ソンカ選手を引き離して、総合ランキング単独首位に躍り出ました!

白熱したレースは、カービー・チャンブリス選手が9年ぶりの優勝を飾って幕を閉じました。

第5戦は、7月22日・23日(現地時間)、ロシアのカザンで開催されます。今後も熱い展開から目が離せませんね!


レッドブル・エアレース公式サイト(日本語)
http://www.redbullairrace.com/ja_JP

マイケル・グーリアン選手 チーム公式サイト(英語)
http://mikegoulian.com/

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Mon, 17 Jul 2017 09:00:00 +0900
<![CDATA[ぶれない軸を持っているか]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/13/343 九州北部を襲った豪雨は、自然災害の恐ろしさを改めて私たちに思い知らせます。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますと共に、ご家族、被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます。

JGAS鹿児島フライトトレーニングセンター 運航本部長の山口です。豪雨だけではなく、鹿児島湾を震源とした震度5強(鹿児島市内)の地震も発生しました。弊社鹿児島事業所でも、職員ならびにご家族の安否確認など、一時、緊張が走りました。日々の運航で、常に自然を相手にしている私たちパイロットは、決して自然を侮ることなく真摯に向き合う必要があること、少しでも不安を感じたら引き返す勇気を持つことを忘れてはなりません。

弊社のポリシー

さて、今日はJGAS鹿児島フライトトレーニングセンターを運営している弊社の教育訓練に対するポリシー(Policy:戦略、方針、方向性)についてお話しします。ちょっと大袈裟かも知れませんし、個人的には大上段に構えた言い方、原理原則を振りかざす主張は好きではないのですが、でもポリシーなくして良い教育訓練が提供できるとも思えません。私たちがどのような考えに基づいて訓練を提供しているのか、何を求めて日々の業務を遂行しているのか、そして私たちのポリシーに賛同して下さる方にこそ弊社で訓練を受けて欲しい… そう強く願っているからこそ、きちんとお話ししておく必要もあるでしょう

私たちの教育訓練に対するポリシーとは、陳腐に聞こえるかもしれませんが

真にプロとして航空界で活躍できる人材を輩出し、航空界に貢献すること

このポリシーは、弊社が運営する民間航空操縦士訓練学校の学校説明会でも、そして入校した後も機会ある毎に、訓練生に対し話していることです。

民間航空操縦士訓練学校 学校説明会
民間航空操縦士訓練学校で訓練を受ける意味について詳しく説明します。プロになることの意識付けは、ここから始まっているのです

そのためには、少しでも優秀な訓練生(単にテストの成績が良いという意味ではありません)を集める必要がありますし、訓練におけるきめ細やかな指導や、的確な就活指導も必要でしょう。民間航空操縦士訓練学校の訓練生募集にあたり、入学試験を2次に亘って実施する(1次:筆記試験/2次:面接、適性試験)のも、半年にも及ぶ募集手続きを設けている(年初に募集を開始し6月に入校が確定/実際の入校は10月)のも、少数精鋭である(1学期あたり最大6名)ことも、弊社のポリシーから必然的に導き出された手法です。

目先に囚われない

そして、これらの手法を執る以上、訓練提供事業における利益の追求は、結果的に後回しにならざるを得ません。もちろん、弊社も営利企業ですから、ずっと赤字のままでは事業が立ち行かなくなりますし、それでは航空界への貢献など覚束ない。少しずつ規模を拡大し、少なくとも収益がトントンの平衡状態にもっていかなくてはならない。

ただ、それには時間がかかります。訓練品質の向上もまだまだ途上、僅かな実績しかなく、知名度も信用度も低い訓練提供事業ですから、今は言葉の力で、日々の訓練で、強い想いで、共に前に進もうとする仲間たちや、私たちのポリシーを信じて入校した訓練生たちと、苦悶しながら歩むしかありません。

焦ってはダメだ… 今は我慢して、愚直でいいから、やるべきだと信じることをやろう…

常々自分に、そして教官たちにも、訓練生にも話していることです。軸がぶれてしまったら、環境の変化に右往左往してしまったら、目的が見えなくなる、進むべき道に迷ってしまう。

私たちのポリシーは揺らぎません。ぶれない軸を持っています。

なぜなら、そのぶれない軸は、ここに集う皆が支えているから、皆が信じているから、皆が機会ある度に反芻していることだから。

だから貴方も…

真にプロとして航空界で活躍できる人材となり、航空界に貢献してみませんか?

ピーチ・アビエーション パイロット採用向け会社説明会
航空会社採用担当者との懇談会。このような場に参加することでも、徐々にプロとしての自覚が育ちます

民間航空操縦士訓練学校についてのご質問・ご相談・お問い合わせは、メールやお電話でお受けしております。こちらよりお気軽にお問い合わせください。


民間航空操縦士訓練学校

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Thu, 13 Jul 2017 10:16:01 +0900
<![CDATA[部品庫の全貌]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/10/342 はじめに

九州北部地方を襲った豪雨、自然の脅威を見せつけられた気分です。

九州北部豪雨により亡くなられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

弊社の事業所も同じ九州は鹿児島にありますから、他人事とは到底思えません。

一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。 

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みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

早急な部品配送が必要になったため、社員1名がカナダへ部品を取りに緊急出張へ行っているJGAS Aero Partsです。現地を月曜に発送されれば日本へは水曜日に入荷です。

社員が現地時間の月曜日に部品をピックアップし、飛行機で帰ってくると火曜日に到着します。すぐに飛ばないといけない航空機にとって、1日は非常に大切です。

すぐに飛ばないといけない航空機の為に、JGAS Aero Partsは最善を尽くします。


さて、弊社は昨年12月に人形町から門前仲町へ拠点を移しました。

JGASとして5階建のビル一棟を使用しておりますが、JGAS Aero Partsは1階と2階を部品庫として利用しています。

人形町時代の倉庫は、事務所近隣のオフィスビルの2階に部品庫を設けておりました。

2階だったため、大型部品の搬入は出来るもの出来ないものがあり困っていたのです。

新・東京事業所は1階部分を部品庫として利用しているため、写真のような大型の箱も楽々搬入が可能となりました。

航空機 部品庫

シャッターを開けると目の前が道路ですので、トラックから出せばもう倉庫です。

現在は、温度管理を要しない部品が1階。温度管理を要する部品が2階です。

航空機 部品庫

JGAS Aero Partsは取扱いしている部品・資材・器材等があまりにも多すぎて、Web Siteにも載せきれない状況が続いています。

各種エアゾールも数多くストックを保有しています。

門前仲町へ移転してから、業務効率は大幅にアップしました。

引き続き、航空業界の「部品庫」を目指して日々精進して参ります。

航空機部品販売のJGAS Aero Parts

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Mon, 10 Jul 2017 09:24:47 +0900
<![CDATA[ブログ記事にタグを付けました]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/06/336 いつもJGAS AVIATION BLOGをご愛読いただきありがとうございます。

2015年1月に当ブログが開設されてから、早いもので2年半が経ちました。

投稿された記事はまもなく300に達しようとしており、過去の記事を振り返るのも一苦労です。

そこでこの度、記事を分類する「タグ」を充実させました!

タグの一覧は以下の場所に表示されています。クリックすると、そのテーマに関連する記事の一覧が表示されます。

PC   スマートフォン
JGAS AVIATION BLOG タグ   JGAS AVIATION BLOG タグ
トップページの右側      トップページの一番下

また、各記事の一番下には、同じタグが付けられた「関連記事」が表示されるようになりました。


主要なタグについて簡単にご紹介します。

ニュース
ニュース性の高い記事にこのタグを付けています。弊社だけでなく、弊社が取り扱っている航空機に関するニュースも含まれています。

シーラスSRシリーズVision Jetテクナムツインオッター
弊社が日本総代理店を務めるメーカーの航空機について、最新情報のお知らせや、機体の装備・機能のご紹介をしています。

航空知識
主に整備・部品・運航に関する、専門的な内容の記事を集めました。航空ファンの方にも興味を持っていただける内容の記事から、かなり専門性が高い記事まで、様々なバリエーションがあります。

民間航空操縦士訓練学校
弊社が運営するフライトスクールに関する記事です。訓練生の募集に関する情報や、訓練の様子、訓練施設などをご紹介しています。

鹿児島観光情報
弊社の事業所がある鹿児島県の魅力的な観光スポットやグルメを、実際に足を運んだ社員がレポートします。

このほかにもいくつかのタグを新規作成しました。興味深いテーマがありましたら、お暇な折にぜひご覧ください。

今後ともJGAS AVIATION BLOGをよろしくお願いいたします!

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Thu, 06 Jul 2017 09:00:00 +0900
<![CDATA[バキューム・システムについて]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/07/03/341 皆さま、こんにちは。鹿児島の整備担当です。

いつも弊社のブログにお付き合いいただきありがとうございます。

梅雨が明けてすっかり夏の暑さになりましたね。部屋に戻ったらついついエアコンをつけてしまいメーターが上がりすぎた、なんて経験ありませんか?

私は睡眠をとるときにタイマー機能を使ってなるべく電気代をかけないように頑張っております。


さて、今回は、バキューム・システムについてお話しします。

飛行機のシステムに空気を取り込んで作動する機器(電気式の機器を除く)があります。

飛行機のバキューム・システム


・Attitude Indicator

画像の上側の機器で、ジャイロの出力で表示機構を機械的に直接作動させて姿勢を表示するもので、水平儀(Attitude Indicator, Gyro Horizon)と呼ばれ、空気式水平儀と電気式水平儀があります。

その他としては、水平儀からジャイロ装置部分を取り去りV/G(バーティカル・ジャイロ)と指示器を別にし、ジャイロの出力をいったん電気信号に変えて姿勢を表示するもので姿勢指示器(ADI)と呼ばれています。

ジャイロは、ローター軸が常に地球の重力の方向と一致するように制御された自由度2のジャイロです。ジャイロの構成として、外ジンバル(ロール軸)と内ジンバル(ピッチ軸)に分けられ、外ジンバルと機体との相対角度からロール姿勢に関する情報、内ジンバルと外ジンバルとの相対角度からピッチ姿勢に関する情報を得ています。


・Directional Gyro

飛行中の航空機の方位を表示する指示器であり、方位カード型定針儀と方位ドラム型定針儀があります。画像の下側の機器は、方位カード型定針儀です。

ローターの回転軸を水平にした自由度2のジャイロを使用し、方位はジャイロの剛性を利用したものです。ジャイロは空間に対して常に一定方向を保っているのでコンパスの役目をし、機体が一定方向を向いているかが分かります。ただし機体の加速度や自転の為指示が変化(1時間に15°)するので、磁気コンパスをマスターにして定針儀のメモリを修正する必要があります。

定針儀の他にジャイロシン・コンパスと呼ばれる遠隔指示システムがあります。定針儀からジャイロ装置部分を取り去りジャイロ(D/G:Directional Gyro)と指示器(RMI)を別にし、ジャイロの出力をいったん電気信号に変えて方位を表示するものです。


上記のようなシステムによって航空機の姿勢や方位を知ることができます。

計器もデジタル化され便利になりましたが、原点を辿るとこのようなシステムがあるからこそ、現在、航空機が発展しているんですね。

次の機会があれば、ジャイロのドリフトについてお話ししようと思います。

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Mon, 03 Jul 2017 09:55:49 +0900
<![CDATA[飛行機はなぜ白い?!]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/06/29/340 みなさま、こんにちは。
東京事業所で整備技術を担当しています。

空港で飛行機を見ていると、ふと気が付くことがあります。

意外と白をベースにした航空会社が多いことに。

何故だと思いますか?

今回、白を基調としたカラーを採用している会社が多い理由について一緒に考えてみましょう。


実は、この話題はかなり奥が深いのです。答えが1つでは無いという事も奥が深い大きな理由です。各社で考え方も違うと思いますし。

機体のカラーリングは、その航空会社のイメージを決める大きな要素と言っても過言ではありません。

ここ日本でも、1機1機違うカラーを施したフジドリームエアラインズであったり、黒と白の調和が素晴らしいスターフライヤーであったり、ピンクが可愛いピーチであったりとベースカラーが白ではない航空会社も勿論あります。

白を基調にしているのは、日本航空グループやANAグループ(トリトンブルーと半々?)、世界を見てもユナイテッド航空やエミレーツ航空などなど。

では、世界的に見ても白をベースカラーに採用する理由は何なのでしょうか?


まず第一に塗装コストが安いという理由が考えられます。塗料は色によって値段が違います。 

塗装の目的は、先ほどお話した“航空会社のイメージ“いわゆる美観以外に「腐食からの保護」「汚染からの保護」「航空法上必要なマーキング」等の安全に係る重要な役割もあります。

ですから、何らかの色を塗る必要がある中で、塗料のコストが安い白を選択するというのは当たり前なのかもしれません。(ちなみにグレーは白より安い場合が多い)


第二に、重量増加を抑える目的もあります。

青や赤などの色を塗る場合、下地を白にする事が多くあります。

白がベースの塗装であることは、塗膜が二重になるエリアが少ない。塗装の重量を抑える事にも繋がります。


第三に、客室内の気温上昇を抑える目的です。

車でも白と黒の車を比べると、直射日光下での室内気温上昇に違いがあるそうです。

白は反射しますが、黒は熱を吸収してしまいます。

飛行中はエアコンが効いてますし、外気温も低いため影響は少ないですが、地上で整備を行っているときはエアコンが入っていない場合が多いです。夏の整備中の客室内は猛烈な気温になるんです・・・


最後に、白は安心感や清潔感を与える色でもあるそうです。

そう言われると確かにそうかもしれません。


今回は4つご紹介しましたが、他にも白を多く使う理由はあるかもしれません。

普段、見慣れている飛行機も視点を変えると面白いですね。

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Thu, 29 Jun 2017 11:08:02 +0900
<![CDATA[シーラス機の外装と内装(2017年モデル)]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/06/28/339 今回のブログでは、シーラスSRシリーズ2017年モデルの外装と内装をご紹介いたします。

標準仕様のほか、4種類のアップグレードオプションと、完全にオリジナルのデザインを作成する「Xi」というオプションをご用意しております。


標準仕様

標準塗装は白を基調にしたシンプルなデザイン。側面のラインは赤・青・黄・黒の4色から選択できます。

内装は高級感のあるレザーシートが標準仕様になっています。黒・グレー・アイボリーの3色から選択できます。

シーラス 2017年標準塗装   シーラス 2017年標準内装
2017 STANDARD PACKAGE    

続いて、機体の外装・内装をアップグレードする4種類のオプションをご紹介します。


プレステージ・コンフォート&コンビニエンス

このオプションを選択すると、外装をホワイトとシルバーのツートーンペイントに変更することができます。

また、プロペラスピナ、外部のステップとハンドルが、ポリッシュ加工(鏡面仕上げ)され、より洗練された印象になります。

内装に目を向けると、シートは、体にフィットする上質なレザーシートにアップグレードされます。

すべての窓は、紫外線を100%、太陽光の熱伝達を30%遮断する、UVカット仕様になります。

そして、離れた場所からドアのロックを解除できるリモート・キーレス・エントリー機能が搭載され、それに連動して作動する環境照明が機体の内外に取り付けられます。

シーラスSRシリーズ 2017年 プレステージ・コンフォート&コンビニエンス 外装   シーラスSRシリーズ 2017年 プレステージ・コンフォート&コンビニエンス 内装
2017 PRESTIGE, COMFORT & CONVENIENCE    

「プレステージ・コンフォート&コンビニエンス」をベースに、もうワンランク、アップグレードすることも可能です。ペイントのバリエーションが広がり、内装はさらに豪華になります。


カーボン・アピアランス・アップグレード

スポーツカーにインスパイアされた外装は、ビビッドなアクセントカラーが印象的です。

機内では、ツートーンカラーのプレミアムレザーシートや、漆黒のベントが、外装とマッチするスタイリッシュな空間を演出します。

シーラスSRシリーズ 2017年 カーボン・アピアランス・アップグレード 外装   シーラスSRシリーズ 2017年 カーボン・アピアランス・アップグレード 内装
2017 CARBON APPEARANCE UPGRADE    


プラチナ・アピアランス・アップグレード

エレガントなデザインが特徴で、若々しい色合いから落ち着いた大人の色合いまで、豊富なカラーバリエーションをご用意しています。

ソリッドカラーのプレミアムレザーシートやニッケルベントの内装が、さらに上質さを引き立てます。

シーラスSRシリーズ 2017年 プラチナ・アピアランス・アップグレード 外装   シーラスSRシリーズ 2017年 プラチナ・アピアランス・アップグレード 内装
2017 PLATINUM APPEARANCE UPGRADE    


ロジウム・アピアランス・アップグレード

現代的な豪華さとシンプルさを併せ持つメタリックカラーが織りなす、贅沢で洗練されたデザインが特徴です。

ソリッドカラーのプレミアムレザーシートやニッケルベントの内装がさらに上質さを引き立てます。

シーラスSRシリーズ 2017年 ロジウム・アピアランス・アップグレード 外装   シーラスSRシリーズ 2017年 ロジウム・アピアランス・アップグレード 内装
2017 RHODIUM APPEARANCE UPGRADE    

上記のカラーリングはあくまでも一例で、他にも様々なカラーを選択できます。

こちらのサイトでは外装のカラーシミュレーションができます。洗練されたデザインと豊富なカラーリングをお楽しみください!


Xi

専門のデザインチームと共に、細部までこだわった世界にひとつだけの機体を創り上げることができる「Xi」というオプションもあります。

外装や座席はもちろん、計器パネルやサイドヨークなどの細部に至るまでカスタマイズが可能です。

具体的なイメージがなくても問題ありません。打ち合わせの際に、好きな色や好きなモノ、趣味などについて聞き取りを行い、それを基にシーラス社のデザインチームが魅力的なデザインを提案します。

こちらがXiの魅力をお伝えする動画です。

いかがでしょうか。シーラス社は、機体の高度なシステムや安全性のほかに、ブランドイメージを左右する外装・内装のデザインにも非常に力を入れています。

標準仕様も十分洗練されていますが、シーラス機をご購入の際には、魅力的な外装・内装のアップグレードオプションもぜひご検討ください!

CIRRUS JAPAN

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Wed, 28 Jun 2017 17:09:38 +0900
<![CDATA[プロ・パイロットを目指す訓練が結果としてもたらすもの]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/06/26/338 みなさん、こんにちは。JGAS鹿児島フライトトレーニングセンター 運航本部長の山口です。いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

弊社の民間航空操縦士訓練学校は、プロ・パイロットを目指すための訓練所です。単に操縦ライセンスを取得させる(飛行機を操縦できるようにする)訓練所ではありません。

このようにお話しすると、何が違うの? そう思う方もいらっしゃるに違いありません。ライセンスがあれば、飛行機を飛ばすことができれば、プロ・パイロットになれるのではないか。そのために、高いお金を払って事業用操縦士や計器飛行証明、航空英語能力証明などの資格を取得するのではないか。少なくとも自家用操縦士資格を取るだけのために訓練を受けているわけではないのだから。

そう、事業用操縦士や計器飛行証明などの資格は、プロ・パイロットになるための必要条件です。これらを取得しなければ、そもそもお話しにならない。それはその通りです。

でも、操縦士資格の取得は、決してプロになるための十分条件ではない。飛行機は飛ばせるかも知れないがプロ・パイロットにはなれない。資格を取りさえすればエアラインに行ける… そう思っている訓練生がいたら、今すぐその認識を改めること。認識を改めることができなければ、貴方は決してプロにはなれません。

愛機を磨く
こうして訓練生自らも愛機を磨きます。機体の状態を把握する大切な訓練の一環でもあるのですが、愛着がわくのも事実ですね

では、プロになるための十分条件とは何なのか? 具体的に、何を、どのように学べば、その条件を満たすことができるのか?

答えは簡単ではありません。それは、個別の課目として教えられるものではないから。机に座って、黙って授業を聴いていれば身に付くものではないから。

プロとして飛ぶための高度な要件は、もちろん日々の訓練の中で、教官からの高度な要求を満たそうとする訓練生自らの努力によってしか満たすことができません。そして、プロとそうでない者とを分ける違いは、その過程で自然に身に付くもの、結果として得られるもの、だとしか定義できません。

これは逆説的な物言いに聞こえるかもしれませんが、プロになる要件は「プロを目指す訓練によって結果的に身に付くもの」だと言っているに等しい。

安全に対する真摯な姿勢、仲間と助け合って目標を達成しようとする共助の気持ち、その他、航空界で一般に言われるエアマンシップと呼ばれるものは、全人教育などと呼ばれる手法によって身に付く、身に付けさせることができるほど簡単なものではありません。もちろん、当たり前の社会性が前提にあることは否定しませんが、単に挨拶をしよう、とか、丁寧な言葉遣いをしよう、などといった標語を並べることによって教えられるものではない。

何よりも大切なことは、自分を取り巻くありとあらゆる事象について、興味と疑問を持ち、深く考え、自分なりの答えを見出し、それを訓練の中で試行し、失敗し、悩むこと。絶えず、休まず、いつもいつも考え続けること。

外山滋比古著「思考の整理学」
外山滋比古著「思考の整理学」-やや古い本ですが、私の座右の書。訓練生にも配布しています。自分で考えることの楽しさを学んで欲しいという意図からです

プロになるための訓練とは、ただやみくもに操縦を、航空を、学ぶこと(知識を詰め込み、腕を磨く)だけではありません。幅広い知識、雑多な課題を自分なりに理解する洞察力、多角的な視点と思考の柔軟性、そしてこれらを愉しむ心のゆとり。

難しいことじゃない。笑って泣いて、楽しんで苦しんで、飛んで、飛んで、飛んで… 遊べ。

僕は、私は、プロになる! そのために、今、訓練を受けている。プロとは何か、プロになるとはどういうことか、自分に足りないものは何か、今何をしなければいけないのか。

考え続け、悩み続けなさい。その先に、プロ・パイロットが見えてくるのです。

民間航空操縦士訓練学校についてのご質問・ご相談・お問い合わせは、メールやお電話でお受けしております。こちらよりお気軽にお問い合わせください。


民間航空操縦士訓練学校

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Mon, 26 Jun 2017 15:55:29 +0900
<![CDATA[挑戦]]> http://www.jgas-aircraft.co.jp/blog/2017/06/22/337 皆さんこんにちは。JGAS教官の中村です。
いつもありがとうございます。

さて今回は少し違った内容で書きたいと思います。

私がここまでのいつも頭に置いているのが「挑戦」です。

挑戦をする人は、失敗しても伸びが早く、成長が早いと言われています。失敗しても得るものが沢山あります。

また成功した際に、その喜びは一生の財産になり、また次回、挑戦する際のばねになります。本当に大きなばねになります。


操縦訓練も同じだと思います。

私は、いつも担当する訓練学生に、「挑戦をして、いっぱい失敗しなさい。それが成功への近道です」と言っています。。。

最初からうまくできないのは当たり前ですから。。。


私も技能証明や教育証明の訓練を始める際に、周りからはまだ若く経験もないのに大丈夫?とか思われていたかもしれません。(同期や、教官の皆様には、応援していただきました。感謝感謝です)

しかし、「挑戦しなければ何も始まらない。一番よく分かっているのは、自分」と言い聞かせて挑戦し頑張ってまいりました。その結果が今、教官として操縦教育を行えています。

これからも一日一日を大切に、小さなことから挑戦し、安全飛行を続けたいと思います。

挑戦する気持ちを忘れずに、一歩一歩前進していきます。


これから訓練を始める皆様は、挑戦を忘れずに頑張ってみてください。

絶対に夢は現実になるはずです。


操縦教官 中村

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Thu, 22 Jun 2017 09:14:24 +0900